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3.不動産屋さんの情報を最大限に活かしましょう。

担当者は知っている?(営業担当に話してもらう術。)

不動産の営業担当者は、どうしたら あなたに物件を買って

いただけるのか、真剣に考えています。

あなたの購買意欲を最大限に高めるには? 

彼らのその努力があることを前提に、見たり、聞いたりしましょう。


より、客観的に物件の良否を判断するには?

1.不動産にマイナス要素は必ずあるという気持ちで。

 欠陥等を気にしすぎていませんか? 逆にそれが態度として

 どうしても表面に出てしまいます。営業担当者にすれば、

 ますます話しにくくなっていまいます。

 自分から「このくらいの欠陥は当然ありますよね〜」っと

 持ち掛けてみましょう。購買意欲に影響出ないということが

 分かれば、彼らは本音を言いやすくなるでしょう。


2.一番良い状態で案内されていると思って。

 物件に案内する時、営業担当者は”静か”で”日当たりが良い”

 ときなど、なるべく選んでいます。 特に普通のサラリーマンは

 土日が休みなので、物件を見る時は近隣の工場が休みなど

 良い状態を案内しやすいわけです。

3.しっかり説明するところは自信あり。

 営業担当者の気持ちになってみたら、分かりますね。 つっこまれると困ることは、簡単な説明や、濁した表現になります。


4.説明が書面の棒読みなら、何もしらない。

 少し言いすぎかもしれませんが、「重要事項説明」を棒読みだけで済ませるのは、物件について、ほとんど知らないと

 思っておくべきでしょう。 会社によっては、説明義務さえ クリアすれば・・・っというところも。

 聞いても無難な返事しか帰ってこないことでしょう。


5.あいさつしましょう。

 営業担当者も人間です。 お客様に良い物件を購入していただこうという気持ちも持っています。 そして、お客様に ありがとう

 っと言っていただけるように努力しています。

 気持ちよく挨拶することで、親近感を伝え、彼らに営業をしやすくしてあげましょう。 

 親しみが生まれるところに、きっと良い 情報も聞かせてもらえることでしょう。



言い過ぎかもしれませんが、情報集めは楽しむつもりで♪

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