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【 配達証明・内容証明郵便 編 】 便利な手続きも、使い方を誤るとトラブル悪化を招きます。 |
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2.勘違いしやすい内容証明の”証明”の意味
(何を証明してくれているのか)
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主な証明事項
・出した日 受け取った日
・本人による受領
・文書の内容(どんな事が書いてあるか)
普通の手紙などであれば、郵便局にはそこに何が書かれて
いたのか、記録に残りません。
この場合、受け取った相手がこの手紙を捨てて、「知らない」
と言ってしまえば それまでです。
そこで内容証明の出番となります。
上記の事項を、郵便局の人が証明してくれるのです。
その時、すべてに目を通してくれるので、自分の書いた文書に
書いてある事実を、”正しい”と認めてくれたような錯覚を起こし
がちです。
しかし、郵便局の人が確認をしているのは
利用可能な文字を使っているか?文字数が制限内か?等です。
たとえ文書内容が事実と間違っていたとしても、指摘して貰えま
せんので、注意してくださいね。
※通常、配達証明付内容証明郵便として合わせて利用します。
「内容証明」と略して表記しています。
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