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 【土地境界”杭”編】  Vo.4  いろんな境界杭







コンクリート杭

一般的に永続性のある境界杭として多く使用されています。

サイズは場所によって使い分けされ、

大きさも長さも異なります。




御影石(みかげいし)

花嵩岩(かこうがん)でできた境界杭のことです。

美しくて堅い、境界杭としては最も優れた永続性のある材質です。

深成岩の希少価値と堅いため加工に手間がかかりますので

若干高価になります。





プラスチック杭

加工が簡単なため、様々な形状の工夫がなされ、市場に

たくさん出回ってきました。軽くて安定性に欠ける部分が

ありますが、コンクリートや御影石を継いたものや、

ステンレスで頭部を巻いたもの等工夫されています。





木杭

サイズは様々ですが1〜2年程度で腐食しますので 耐久性に欠けます。

仮杭又は一時的な杭として使用されます。





金属標

鋳鉄杭を始め、真鍮、ステンレス又はアルミ等により、

現地の事情に合わせて使用する標識が たくさん開発されています。

市街地はこのタイプが多く使用されています。

※こんど写真を用意しますね。
 横着してごめんなさい。。。



またまたまた一句考えてみました♪
==
探しんさい
        知らにゃ〜見えん
                    境界杭
==
広島弁まで入れて無理合わせ・・・(^^;


※大阪土地家屋調査士会資料を加筆修正しています。
※境界標は境界杭と同じ意味です。

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